東大パパの子育て日記

東大卒パパが子どもに伝えたいメッセージ

東大卒の親は、「自分の子供にも東大に行ってほしい」と思うか?その②

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「東大卒の親は、自分の子供にも東大に行ってほしいと思うか?」というテーマで、記事を更新しています。

前回はこんな記事を書きました↓

 

www.todaipapa.com

 


子どもを東大に行かせたいか?という話の前に、「大学とは何か?」という話を書きました。

内容をざっとまとめると、以下の3点です。

  1. 基本的に、大学なんて踏み台に過ぎない。
  2. 極論すると、大学なんて行かなくても良い。
  3. けど、"とりあえず"大学に行っておけば、いろんな可能性が広がる。

これを踏まえて、「東大」の価値について書いてみたいと思います。

 

東大は最高の踏み台である

どういう意味で最高かというと、「教授」と「友人」です。言ってしまえば、人脈です。

私はそうではありませんでしたが、東大に入って、勉学にかなり励むと、東大教授陣をはじめとした、知の人脈、アカデミックな世界の人脈が、簡単に、そして劇的に広がります。

これは、他の大学に比べて圧倒的に有利な点だと思います。おそらく他の追随を許さないでしょう。

ありとあらゆる分野の知の最高峰(少なくとも日本国内においては最高レベル)の人脈を比較的、簡単に手に入れられるわけです。

人脈を手に入れたあとは、そのまま、学問を究めるでも良いですし、卒業後に仕事をしたり、起業をしたりする際に、協力を得られたり、連携することも可能でしょう。

そういう意味で、やはり東大という環境、踏み台は最高と言ってよいでしょう。

 

そして、私が何よりも最高だと思うのは、「友人」です。

東大には、先輩、後輩、男性、女性、問わず、

「あー、この人すごい。」

「この人には、絶対にかなわない。」

という人がごろごろいます。

 

いわゆる「お勉強ができる」という意味ではなく、

考え方、行動力、ものごとのとらえ方など。

とにかく、人と違った何か持っている人が多いです。

もちろん、いわゆる「お勉強」が、ずば抜けている人もいますが、

その人達も、単に「テストの点数が良い」という表面的なすごさではなく、

努力の量や、ものごとのとらえ方、考え方が根本的に人と違います。

 

(補足)-----------------------------------------

断っておきますが、もちろん、真逆の人もいます。

どうしようもない人もいますし、犯罪を犯す人もいます。

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この友人関係も、大学で得られる重要なものだと思います。

むしろ、最大の資産であり、価値だとも思います。

 

実際に、卒業してから、思うのは、

大学時代で学んだことや、大学受験を通して学んだ教訓などではなく、

東大時代の友人たちからの学びと刺激です。

 

学生時代に「こいつにはかなわないなー」と思って友人は、

卒業してからも、どんどんすごいことをやっていきます。

学生時代から知っているわけですから、彼がどのように考えて、どのような行動を積み重ねてきたのかわかりますし、イメージができます。

話したい時には、話を聞くことも可能です。

自分も、相手にとってそのように思われるような人になろう!と頑張るモチベーションにもなります。

 

このように、「先生」と「生徒」という観点で、東大は最高の踏み台だと思います。

 

 

東大は、最高にコスパが良い

ご存知の通り、東大は国立大学法人です。授業料がめちゃくちゃ安いです。

年間535,800円です。破格の値段です。

 

有名私立大の理系だと年間100万円以上もします。

東大は、その半額です。

 

こんなに安いにもかかわらず、最高の環境・踏み台を手に入れられる。

 

行った方が良いに決まっています。

目指した方が良いに決まっています。

 

 

なんだかんだ言って、「成功体験」の1つとして自信になる

「東大なんて行っても意味がない」

「東大君は社会にでは使えない」

という言葉を聞いたりします。

 

他人からの評価は、いろいろあるでしょう。

当てはまる人もいれば、当てはまらない人もいるでしょう。

正直、負け惜しみで言っている、ということもあると思います。

 

他人からの評価は、いったん置いておくとして、

やはり、個人の体験として、1つの成功体験として自信になります。

 

よほどの天才ではない限り、

人よりもたくさんの努力を積み重ねて、

人よりもたくさんのことを我慢してきて、

たかが「大学受験」といえども、

自分の目標を達成したことは、大いに自信になると思います。

 

1つの成功体験として、自分の中にとどめておいて、

未来への挑戦の力になればよいと思います。

 

ただ、注意してほしいのは、

前回の記事でも述べましたが、所詮は「過去」の出来事です。

 

「東大合格」は誇らしい結果かもしれませんが、単なる過去の1つの出来事です。

 

「俺、小学生6年生の運動会のかけっこで、1番だったんだぜっ!!」

 

こんなこと、40歳の大人になったら、なんの自慢にも、話題にもならないですよね。

 

それと同じようにに考えられるのが理想だと思います。

 

 

次回に向けて

東大は、最高の踏み台で、コスパも良いことが分かった!

じゃあ、俺も、私も、目指す!!!

と思う方が多いと思います。

 

ただ、良いことばかりではないですし、

いろいろと犠牲にするものも出てくるかもしれません。

東大卒というバッジを得たことで受けるデメリットもあります。

そもそも、思っていたところと違う…

なんてこともあります。

 

次回は、そんな「東大の良くないところ」「デメリット」をお伝えできたらと思います。

 

次回に続く。